沖縄旅行におすすめの日焼け止めをご紹介【肌を焼かないために】

日焼け止め記事サムネ アイテム

沖縄旅行では、美しい海や青空のもとで思いきり遊びたいものですが、そこで忘れてはいけないのが日焼け止め対策です。

実は沖縄の紫外線量は、本州の約1.5倍ともいわれており、短時間の屋外行動でも肌が真っ赤になることも。この記事では、沖縄旅行で使いたいおすすめの日焼け止めと、その選び方を詳しく解説します。

そもそもなぜ沖縄の日焼け対策が重要なのか?

日焼け止め⑤

沖縄の紫外線は年間を通して強く、特に3月〜10月はピークの季節です。

海や白い砂浜は光を反射するため、肌へのダメージは想像以上

紫外線はシミ・そばかす・シワなどの肌老化の原因になるだけでなく、長時間の無防備な外出は日焼けによる炎症(軽度のやけど)を引き起こす可能性もあります(中には病院送りになる方も…)

沖縄旅行で選ぶべき日焼け止めの条件

SPF・PAの数値が高いもの

沖縄では紫外線が非常に強いため、最低でも**SPF50+/PA++++**の高性能な日焼け止めが理想です。

とくにビーチでのレジャーやパラセーリング、ダイビングなど屋外アクティビティが多い場合は、紫外線をしっかりブロックできるものが必須!

ウォータープルーフ・汗に強いタイプ

ウォータープルーフ連想の海の画像

沖縄では海に入る機会も多く、気温や湿度が高くて汗もかきやすい環境です。

ウォータープルーフやスウェットプルーフ対応のものを選べば、長時間の外出やアクティビティ中でも安心して過ごせます。

肌にやさしいもの

強力な日焼け止めは肌への刺激が強いこともあるため、敏感肌や子どもには低刺激・ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)タイプが適しています。

赤みやかゆみを防ぐためにも、肌にやさしい処方を重視しましょう。

持ち歩きやすいサイズや形状

観光中や移動中はこまめな塗り直しが大切なので、小型のチューブやスプレータイプの日焼け止めが便利です。

バッグのポケットやポーチに入れておけるサイズなら、どこでもサッと使えて安心です。

沖縄旅行におすすめの日焼け止め3選

日焼け止め③

ここでは沖縄の旅行に適したおすすめの日焼け止めを紹介していきます。

様々な日焼け止めがありますが、中でも今から紹介する商品はおすすめのものとなっています!

アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク N(資生堂)

SPF50+/PA++++という高い紫外線防御力を持ちながら、美容液成分も配合されており、肌のうるおいを保ちつつしっかりガードしてくれます♪

さらに、ウォータープルーフ・スウェットプルーフ仕様なので、海やプール、汗ばむアウトドアでも効果を長時間キープ!肌へのなじみも良く、化粧下地としても使える優秀なアイテムです。

ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトミスト

こちらは手を汚さずにシュッと吹きかけられるミストタイプで、外出先での塗り直しにも最適!

SPF50+/PA++++の高性能ながら、さらっと軽くベタつかない使用感が特徴です。サイズもコンパクトなので、ポーチに入れて持ち運ぶのにぴったり。特に暑い日のこまめなUV対策に重宝します。

キュレル 潤浸保湿 UVエッセンス 50g

こちらは紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方で、肌にやさしい設計となっており、敏感肌の方や子ども連れの旅行にもぴったりです。

SPF30/PA++と数値は控えめですが、街歩きや観光中心の日には十分な効果を発揮します。しっとりした使用感で、乾燥肌の人にも嬉しい一本です。

日焼け止めは「こまめな塗り直し」がカギ!

日焼け止め⑥

どんなに優秀な日焼け止めでも、時間が経つと汗や摩擦で効果が薄れてしまいます。

特に沖縄では、2〜3時間おきの塗り直しが理想的です。ミストやスプレータイプを活用すると、外出先でも気軽に対策できます。

おわり

沖縄の強い紫外線を甘く見てはいけません…

しっかりと日焼け止めを選び、こまめに塗り直すことで、肌トラブルを防ぎつつ旅を思いきり楽しめます。 この記事で紹介した日焼け止めを参考に、自分の肌や旅のスタイルに合った一本を選んでくださいね!