沖縄旅行で「これ、持っていけばよかった…」と後悔したことはありませんか?
旅先の気候やアクティビティに合わせた持ち物は、旅行の快適さを左右する重要ポイント。
この記事では、実際に沖縄を訪れた人たちの声をもとに、「持っていけばよかった!」と感じた便利グッズや必需品を15個厳選してご紹介します。
これから沖縄に行く方はぜひ参考にして、より快適で楽しい旅にしてください!
- 沖縄旅行で「持っていけばよかった」便利な持ち物15選
- 【持ち物その1】折りたたみ傘(晴雨兼用)
- 【持ち物その2】日焼け止め(強力タイプ)
- 【持ち物その3】ラッシュガード
- 【持ち物その4】サングラス
- 【持ち物その5】消毒グッズ(ウェットティッシュ・アルコールスプレーなど)
- 【持ち物その6】モバイルバッテリー
- 【持ち物その7】撥水バッグ or ドライバッグ
- 【持ち物その8】スニーカー+ビーチサンダル
- 【持ち物その9】酔い止め(特に船・バス用)
- 【持ち物その10】軽量ジャケット or 羽織もの
- 【持ち物その11】防水スマホケース
- 【持ち物その12】虫除けスプレー
- 【持ち物その13】現金(特に小銭)
- 【持ち物その14】携帯用洗濯グッズ(ミニ洗剤・折りたたみロープ)
- 【持ち物その15】エコバッグ or マイバッグ
- おわり
沖縄旅行で「持っていけばよかった」便利な持ち物15選
【持ち物その1】折りたたみ傘(晴雨兼用)

沖縄では晴れていても急にスコール(短時間の強い雨)に見舞われることが多いです。
特に4月〜10月の旅行では、突然の雨対策として折りたたみ傘は必携アイテム。
また、晴れている日でも日差しが非常に強いため、UVカット機能付きの晴雨兼用タイプなら日傘代わりにもなって一石二鳥です。

結構な頻度で持っていけばよかった…という声を聞きます。
今や日傘は女性だけでなく男性にも重要な持ち物となっていますね♪
【持ち物その2】日焼け止め(強力タイプ)

海辺・ビーチ・離島などに行く予定があるなら、SPF50+・PA++++の強力タイプを選ぶのが安心です。
汗や海水でも落ちにくいウォータープルーフタイプの日焼け止めがおすすめ。
さらに、肌へのやさしさや成分も重視したい人は「アウトドア用」や「子ども用」も検討すると◎。
特に赤ちゃんや小学生などにおすすめの日焼け止めは、大人向けの日焼け止めと違う点も多いので特に注意が必要です。

日焼け止めは沖縄旅行では超必須な持ち物です!
特に急いで準備をすると自分に合った日焼け止めを選べません…
あらかじめ日焼け止めを調べたり、自宅から持っていけば安心です♪
【持ち物その3】ラッシュガード

パラセーリングやシュノーケリング中は、肌をじりじり焼く紫外線が想像以上に強烈です。
日焼け止めではカバーしきれない部分を、長袖ラッシュガードならしっかり守ってくれます。
また、冷え対策や擦り傷・クラゲ対策にもなる万能アイテム。
【持ち物その4】サングラス

沖縄の陽射しは本州とはレベルが違い、目に直接ダメージを受けるほどの強さです。
ビーチや白い砂浜では反射も加わり、長時間外にいると目が疲れたり、頭痛の原因になることも。
UVカット機能のついたサングラスを1本持っておくと、海・空・景色を快適に楽しめるうえ、旅の写真にも映えます!
また、沖縄には地域限定のおしゃれなサングラスショップも多く存在しています。
旅行前にサングラスを用意しておくのがベストではありますが、沖縄ならではのサングラスを現地で探してみるのも楽しいかもしれません♪
【持ち物その5】消毒グッズ(ウェットティッシュ・アルコールスプレーなど)

沖縄旅行では、海辺の飲食・屋台グルメ・観光施設の外テーブル利用など、手を洗えない場面が意外と多いです。
そんなときに便利なのが、アルコール入りのウェットティッシュやポケットサイズの消毒スプレー。
とくに離島やローカルエリアでは、手洗い場が見つからないこともあるため、1つ持っておくと安心感が段違いです。
【持ち物その6】モバイルバッテリー

旅先ではスマホで地図・写真・SNS・電子チケット・決済など、あらゆる機能をフル活用しますよね。
とくにパラセーリングやビーチ遊びなどで動画をたくさん撮る方は、大容量タイプ(10,000mAh以上)がおすすめ。
海や砂のある環境でも安心な、防水・防塵ケース入りのモデルも人気です。
【持ち物その7】撥水バッグ or ドライバッグ

沖縄では突然のスコールや、海辺・アクティビティでの水濡れが日常茶飯事。
スマホ・財布・着替え・タオルなどを濡らさずに持ち運べるので、マリンレジャーには必須レベル。
防水ポーチ付きやリュック型のものなら、両手も空いて快適です。
【持ち物その8】スニーカー+ビーチサンダル

沖縄旅行では、街歩き・観光・砂浜・岩場・移動と、場面ごとに足元の条件が違います。
そのため、クッション性のある歩きやすいスニーカーと、濡れてもOKなビーチサンダルの両方を用意するのがベスト。
ビーチではサンダルが断然便利ですが、観光地ではスニーカーの方が疲れにくく、足場の悪い場所でも安心。
【持ち物その9】酔い止め(特に船・バス用)

沖縄旅行でよくあるのが離島への船移動・アクティビティ中のボート移動・バスでの長距離移動。
普段乗り物に強い人でも、波のうねりや暑さ・疲労で酔ってしまうケースは意外と多いです。
酔い止めを持っていくだけで安心感がぐっとアップし、移動中の体調不良や不安から解放されて旅がもっと快適に。
【持ち物その10】軽量ジャケット or 羽織もの

沖縄は南国というイメージがありますが、建物の中やバス・飛行機の中はエアコンが強め。
また、海風が肌寒く感じる夕方〜夜の時間帯や、雨上がりに羽織れる薄手の上着があると重宝します。
おすすめは、軽くて畳めるウィンドブレーカーや、UVカット機能付きのパーカー。
荷物にならず、日焼け・冷え・風よけとマルチに使える「持っててよかった」系アイテムです。
日焼けに関するQ&A記事はコチラ!
【持ち物その11】防水スマホケース

海・ビーチ・突然のスコールなど、水濡れリスクの多い沖縄ではスマホの防水対策が超重要!
写真や動画をたくさん撮りたい人ほど、スマホを濡らして壊すトラブルが多いので要注意です。
首から下げられる防水スマホケースが1つあるだけで、雨も海水も怖くない。
パラセーリング・SUP・シュノーケリング・水上バイクなどを楽しむ方には特におすすめです。
【持ち物その12】虫除けスプレー

沖縄は温暖な気候と湿気の多さから、蚊やブヨ、ハチなどの虫が出やすい地域です。
とくに夏場の夜や森エリア、ビーチ近くでは虫に刺されやすく、かゆみや腫れが旅行のストレスになることも…。
虫除けスプレーを持参すれば、屋外での観光やビーチ散策、バーベキューなども安心。
【持ち物その13】現金(特に小銭)

沖縄本島は都市部だとキャッシュレスが普及していますが、
離島・ローカル食堂・個人経営の売店では現金のみという場面がまだまだ多いです。
特に100円単位の自販機・市場・海の家・神社のお賽銭などで小銭が活躍します。
空港や観光地のコインロッカーでも小銭が必要なことがあるので、あらかじめ小分けにして財布に入れておくとスムーズです。
【持ち物その14】携帯用洗濯グッズ(ミニ洗剤・折りたたみロープ)

夏の沖縄ではとにかく汗をかく&服が濡れるので、1泊でも意外と着替えが足りなくなりがち。
そんなときに便利なのが、少量の洗剤とコンパクトな干しロープ。
特に家族旅行や長期滞在の方、Tシャツを何枚も持って行けない方には超おすすめです。
【持ち物その15】エコバッグ or マイバッグ

沖縄でもレジ袋は有料。スーパー・お土産屋・コンビニ・市場などでのお買い物に、エコバッグがあるととても便利です。
また、濡れた水着・ビーチグッズ・軽食・ドリンクなどをさっとまとめて持ち歩くのにも重宝します。
折りたためるタイプや防水素材のものなら、旅先での“サブバッグ”として大活躍間違いなし。
おわり
沖縄旅行は、ほんの少しの持ち物の差で快適さがぐっと変わります。準備を怠ると日焼けで辛い思いをしたり、時間を無駄にしてしまうことも少なくありません。
「こんなに便利なら最初から持っていけばよかった…」という後悔をしないためにも、今回ご紹介したアイテムを旅の準備にぜひ役立ててください!